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ミルトン・フリードマン 生涯と思想 上

ジェニファー・バーンズ/著 村井浩紀/訳
著作者
ジェニファー・バーンズ/著 村井浩紀/訳
メーカー名/出版社名
日経BP日本経済新聞出版
出版年月
2025年11月
ISBNコード
978-4-296-12012-3
(4-296-12012-3)
頁数・縦
413P 20cm
分類
経済/経済 /経済学その他
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価格¥5,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

2025年レーガン・ブック・プライズ受賞 2023年英エコノミスト誌ベストブック「自由の哲学」の巨人はいかにして誕生したのか。20世紀で最も影響力ある経済学者ミルトン・フリードマンの全生涯をアーカイブに基づき再現した決定版伝記■ケインズと並び、20世紀世界に最も影響を与えた経済学者、ミルトン・フリードマン。フリードマンの公刊および未公刊著作を徹底的に調査した本書は、彼の非凡な全生涯を丹念かつ精緻に再現すると同時に、20世紀Fの経済学、経済・金融・政治の軌跡をたどり、現代世界に対するフリードマンの巨大な知的影響力を明らかにする。■フリードマンは経済学者の枠を超えた存在だった。フリードマンは個人の自由と、より豊かで自由で開かれた世界のための「自由の哲学」を提示し、実際の政策を変えさせた。変動相場制、負の所得税などフリードマンの一見クレイジーなアイデアは、いまの世界にも大きな影響を与え続けている。■本書は、フリードマンを取り巻く経済学者、中央銀行家、政治家との関係を通して、彼の思想と行動の特異性を浮き彫りにする。さらに『資本主義と自由』や『選択の自由』を支えた妻ローズ、『合衆国金融史』の共著者アンナ・シュウォーツ、恒常所得仮説の構築に寄与したマーガレット・リードなど、彼を支えた女性研究者に初めて光を当てる。■上巻ではフリードマンが経済学者として地位を築いていく様子を、恩師アーサー・バーンズ、義兄アーロン・ディレクター、生涯の友人ジョージ・スティグラー、フリードリヒ・ハイエクらとの交流も交えて描く。【著者のメッセージ】「フリードマンの思想は彼が生きた時代の政治から解き放たれ、繰り返し提起される問題、例えば経済成長と国家権力、社会の福利厚生と個々の構成員の自由、部分と全体といったテーマと格闘するすべての人々にとっての資産となる。本書『ミルトン・フリードマン――最後の保守主義者』〔原著書名〕は一人の男性の伝記であるにとどまらず、過ぎ去った世界への哀歌であり、教訓に満ちた物語であり、思想の力をあますところなく証明した記録でもある」(本文より)"

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